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1975 AMC Matador Brougham Coupe V8 360cu 
caramel tan,  floor shift auto trans, power st, power disc brake, bucket seats, center console, dual exhaust,
Cragar super trick wheels, Mickey Thompson rear tires, great cond, runs great.

I've been interested in AMC Matador Coupe for a long time, and I finally bought it.  I tried to buy it several times but there were some objections around me because of its unique distinctive design. Many friends of mine didn’t know the AMC Matador coupe existed. When I showed them pictures, they said it looks like a Maverick, a Pinto, a Vega, a Monte Carlo, or a Camaro.  Another reason I hesitated to buy it was that there were many 6 cylinder engine cars and most of them had the bench seat with the column shifter.  This car has a V8 360cu (5,9L) engine and a floor shifter, which was the decisive factor in my purchase.  It's a Brougham but it has a sporty center console with a floor shifter and bucket seats. I think it’s a rare combination car. I was planning to customize it as soon as it arrived in Japan, but I'm very busy lately. There are various other cars that I have to finish and deliver. So I'll do it after I calm down a bit. The customizing will start by removing the front and rear bumpers.  If I remove the front bumper, the long hood will be emphasized and it will look like a spaceship. And it will be the one of a kind custom car in Japan.

キャラメル・タン、フロアーシフト、オートトランス、パワーステアリング、パワーディスクブレーキ、バケットシート、
センターコンソール、デュアルエキゾースト、クレーガースーパートリックウィール、絶好調、極上車




長い間、興味があったAMCのマタドール・クーペ(アメリカ人の発音はマタドアー・クープ)を遂に仕入れました。 
今迄何度か購入しようとしましたが、独特のデザイン故に自分の周りで反対意見が多く購入を
見送ってきました。 またこの車の存在を知らない人も多かったです。 
写真見せると、マーヴェリック、ピント、ヴェガ、モンテカルロ、そしてカマロみたいだとも言われました。 
それと直6の車が多かったのとコラムシフトにベンチシートが殆んどだったのも躊躇した一因でした。 
今回の車はV8 360cu (5,9L) エンジンとフロアーシフトである事が購入の決め手になりました。 
調べるとパワーステ無し、パワーブレーキ無しが標準でこの車はオプション設定だったパワーステとパワーブレーキ
も付いてブロアムなのにスポーティーなセンターコンソール付きのフロアーシフトでバケットシートなのは
相当な希少車だと思います。 日本に届き手元に来て次第すぐにカスタムする予定でしたが
現在多忙で他に仕上げてご納車しなければならない車等色々あり少し落着いてから着手する事にします。 
カスタムは前後のバンパーを取り外しから始める予定です。 
フロントバンパーを外すとロングノーズが強調されて宇宙船っぽくなり国内において唯一無二のカスタムカーになるでしょう。 
そしてキャブは現在2バレルなのでエデルブロックのインテークマニホールドとホーリーの
4バレルキャブへ変更も予定してます。 それから色はパールブラックかパールホワイトのどちらかに変える予定です。
とは言えこのキャラメル色が好きでオリジナルの状態で欲しい方には早めにオファー頂ければこの状態での販売も可能です。 
私は正直この色は好みではありませんが私が子供の頃、自分の父が念願だったコスモ・スポーツを買う前に
乗っていたブルーバードSSS(510)がこんな色でした。 なので好きな方もいるのでしょうね。 だからどちらも存在した訳です。

Matadorはスペイン語で闘牛士、英語で言ったらBullfighter、アメリカ人は「マタドアー」と発音し日本人は「マタドール」ですが
スペイン語圏の人の発音だと「マタドール」に近く聞こえるのでアメリカ人と会話の時以外はマタドールで良いと思います。

今回このMatadorを買付たあと国内初になるのか気になって某専門誌で記事を長年書いてる
アメリカ車については日本一の情報通と思わる大御所ライターの方に電話して尋ねました。 その方のお話では
「他で入れたと言う話は聞いた事が無いが1975年当時もしかしたら新車並行で入ったかも」ってお答えを頂きました。
暇があったら国会図書館に行って当時輸入されたかどうか当時の文献等で調べてみたいです 

全長: 5316 mm 全幅: 1961 mm 、アメリカ車としてはミッドサイズになります。 
実車は写真で見るより少し大きくアメリカ車らしい存在感があります。
それから室内空間(特に足元)も他社の同クラスのモデルより広いのも魅力です。 


Best Offer

 価格は電話でお問い合わせ下さい。

応談






















センターライン・ウィールより軽いクレーガー・スーパートリック・ウィール似合ってます。
センターラインとスーパートリックのこのデザインは初めて見た時からずっと惚れ込んでます。
デザインの元となったドイツの5号戦車を作った人は天才だと思います。




















開かないと思ってましたが後部座席の窓がここまでロールダウンできます。





















1975 AMC MATADOR に使う為にeBayで落札したEdelbrock Torkerの写真です。 
絶版で新品で入手困難な為に程度の良い中古品を探すしかありませんでした。
少し汚れがある様ですが表題がGreat Undamaged Conditionと記載があったので購入しました。

どうしてもこのインテークマニホールド欲しかった理由は40年以上前カリフォルニア州に留学中、
通学に使っていたバラクーダ用に初めてエデルブロックのインテークマニホールドを
購入しようとした時に同じ名前のTORKERなのに何故かビッグブロックのシボレー用とAMC用が
キャブがTWISTED(ねじれて斜め)の状態で取付される形状で結局MOPAR用は普通に真っ直ぐな
形状で少しがっかりしました。 いつか斜めのTORKERを使ってみたいと思っていて
やっとチャンスかと思ったのですが既に絶版でヴィンテージパーツとして探しだしました。 
そしてこのTORKERは高回転(3500-7500rpm)でパワーを発揮する構造ですがとりあえずストリート
で扱いやすくする為にマイルドな600CFMのホーリーキャブを選択してヘッダース等
と一緒に新品を発注しました。 
オリジナルの純正2バレルキャブからこれらのパーツに交換したら生まれ変わった走りになると思います。 
勿論、更にもっとパワーが欲しいと思った時にはキャブをもっと大きいのに変えてラフ・アイドルの
カムに変えてハイストール・トルクコンバーターに変えて凄い車にする潜在能力も
欲しいので敢えて現在でも普通に買える
Dual PlaneのPerformerにしないでこのTorkerに決めました。




















車を積んだ船を待ってる間にこの1/43 007の「黄金銃を持つ男」の劇中車仕様のスケールモデルをeBayで購入しました。
 アメリカからの送料がドル高とインフレで高いのでドイツの出品者の方から購入しました。 
下の模型は国内でメルカリで売っていたのを買いました。 しかしレースカー仕様の為にドアノブ、燃料タンクのドア、
ヘッドライト、ターンシグナルライト、そして内装も無いのでストリート仕様で作るのは超難しいです。
それでも少しずつ進めてます。





      

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