1967 Pontiac Catalina Convertible
シグネット・ゴールド・エクステリア、ベージュインテリア、ブラックトップ、フルオリジナル、ラストフリーのカリフォルニアクラシックカーです。
400cid /290hp (エンジンコードXU)、純正オプションのエアコン、フェンダースカート付き、コンバーチブルトップは新品に張替たばかりの
モノです。 '67 カタリナとボンネビルはキャディラック、ギャラクシー、フューリーそして同社のGTO等を含め当時流行だった縦目の車の中
でも最も幅が広く見える独特なエクステリアに魅力を感じます。 端から端までのバンパーにより上下に分かれたヘッドライトのデザインに
よると思います。 '67 を長らく物色しておりましたがついに極上のこの個体と巡り会いました。 なかなか出会えなかったのはオプション
のファクトリー純正・エアコンディショニング付でフェンダースカートも付いているのが条件だったからです。 当時、カタリナはポニャック
(ポンテアック)・フルサイズのエントリーモデルで購入し易さを売りにしていた為にオプション設定が多くAC無しを選んだユーザーが多か
った様です。  エンジンも色々オプションがありましたがこのカタリナはスタンダードの400CID(6.6L)です。 同じ400CIDでも290HPとエコ
ノミー・オプションとして圧縮比の低い260HPもありましたがこちらはエンジン・コード が XU ですので290HPです。 '66の389cidが'67に
400cidに変更になった時に排気量だけでなくヘッドの形状も変わりバルブ径も大きくなったと文献で読んだ事があります。 
通関後早速、ウィールを変えてみました。リアフェンダースカートに当たらない調度良いスタンダード・バックスペースのワイヤースポーク
が手に入り装着しました。私見ですが純正のモノよりマッチして見えます。 勿論BF GOODRICH T/A ラジアルを履いた純正ウィール,
ノッオフ風のセンターキャプ付きのウィールキャップも保存してますのでこの車に付随します。
400CIDの高圧縮で高出力(290hp)の方のエンジン搭載車ですが2バレルキャブレターですので4バレルにマニホールド共に変えたいと思
ってました。 しかしエアークリーナーを外してみたら既にロチェスターの4バレルにアップグレードされてました。 インテークはGM刻印が
あるので428のモノと思います。 
加速時にバキュームで作動するセカンダリバレルが開きながらの吸気音がそそられます。
外装は当時のまま再塗装されていないオリジルのペイントです。 レストア車でなく所謂サバイバーですので経年によるエクステリアの
トップコートクリアーが薄くなった部分等があります。  年明け早々にリペイントを予定しております。 真剣にご購入を検討されて希望の
色がある方は本年中にご契約頂ければお好きな色にリベイント可能です。 今考えている色は車のオリジナリティを重視したこの
シグネット・ゴールドです。 しかし新品時の10円玉の色の様なダーク・ブロンズの様な茶系も候補です。  ブラックでバットマンカー
 っぽく仕上げるとかパールホワイトやパールベージやパールイエローも候補です。 それと同時時リアバンパーの小さいデンツを板金
しリクロームも予定してます。 仕上がりが非常に楽しみな車です。

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応談


































































































新品のウェザーストリップやファンベルト等着々と消耗品も入荷してます。仕上がりが楽しみです。


CDの音が凄い良いのはこのトランク内のアンプとウーファーユニットのお陰です。 下の画像のリアシート中央の
スピーカーカバーをリコンディショニングの為に外したら純正スピーカの場所に高そうなBOSTON SPEAKERが
収まってました。 このカタリナ、4バレルのキャブもですが予期してなかったオマケが付いていて楽しくなります。 






      

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