cold A 1967 FORD LTD 4DR HARDTOP 428CU (7.0L)
ブラックエクステリア、ブラックインテリア、428 CID エンジン、オートトランス、純正エアコン、ホーリー4バレルキャブ、フッカーヘダース、
デュアルエクゾースト、フロントディスクブレーキ、ニュー・コントロールアームブッシング、ニュー・ショックス、
アルミラジエター & 電動ファン、ラストフリーのローマイル極上希少車、このLTDを購入した理由は色々ありますがの一つは、
まずはブラック・オン・ブラック(内外装黒)、前後のバンパーもカラード、4ドアなのにピラーレス、カスタムウィールもマッチして
何ともクールな外観、そして428エンジン、当時のラインナップはギャラクシーまで含めると240 CIDの直6エンジンから始まり、289 CID、
390CID、427 CID、そしてこの428 CID 345HP、ホースパワーは別にしても一番の大排気量、プラス フッカーヘダースと
デュアルエキゾーストですのでオリジナルより更にパワフル、それに合わせる様にフロントディスクブレーキもポイントの
一つです。その他 純正ACも魅力です。
実際、乗った感じは迫力のある排気音と共に大排気量のパワーと力強いトルクを味わいました。
428エンジンとC6トランスミッション絶好調です。 効きの良いウィルウッド・ディスクブレーキのお陰で制動力も現行の車と変わらない
ので安心して普通に運転出来ます。それから純正のエアコン、とても冷たい風が出て寒い程効いてます。
ステアリンウィールと一箇所補修跡のあるダッシュボード以外のインテリアはヘッドライナーからカーペットまでわりと綺麗です。
外装はドアノブやライトベゼル等のダイキャスト部品は修正したい箇所がありました。
ドアノブは全て(4個)綺麗な中古を本国から購入して交換しました。
左右のミラーはギャラクシー用より形の良いマスタング用のリプロダクションを取り寄せて新品に交換しました。
その他、前後ライトのベゼルはボディーや既にカラードになっていたバンパー等に合わせてディープブラックに塗りました。
フロントフード(ボンネット)のエンブレムは取り外し後が残らない様に処理して塗り直し、フロントグリルは一部を艶消し黒
で塗り、車幅を更に広く見せるモディファイを行いました。 リアピラーのエンブレム・インサートもNOSを取り寄せて
交換済みです。 そして車高を約2インチ下げて購入する時点から考えていた仕様へのモディファイが完了しました。
その他、純正の水温警告灯だけだと心配なので電動ファンのコントロール機能の付いた水温計を国内で調達して取り付けたり
気になっていた細かい部分にも手を加えました。
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SOLD
国内で調達して取り付けた電動ファンのコントロール機能付き水温計のリレー等が入ってる箱、
高温、振動、水気を避ける様に取説に書いてあったのでグローブボックス内に取付ました。
電動ファン用の水温センサーをラジエターの後ろにくくりつけるのは嫌いなのでネジ穴付きのサーモスタットハウズィンを購入して
更にそのネジ穴に合うセンサーと繋げる為の青いアダプターを探し出して冷却水の中にセンサーが浸かる理想の形で装着完了しました。
純正の水温警告灯のセンサーはそのままの状態で残してたので純正の水温警告灯も作動します。
水温の警告灯(idiot light)だけでは心配なのでこれは必要です。
華氏でなく摂氏で表示するので日本人にはこの方が便利です。
電動ファンの作動する温度を任意で設定出来て更に強制的にオンオフもボタンで出来ます。
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