輸入代行のご依頼を受けてアリゾナ州より輸入した'69 キャディラック・クープ・デ・ヴィル通関渡しで納めた後、お客様から送って頂いた
写真です。 デイトン等ワイヤースポークだとありきたりで普通過ぎるし、純正のオリジナルのままではちょっと味気ないと思ってましたが
この写真には驚きました。車高の下がり具合、そして少し径の大きいカスタム・ウィール、素晴らしいセンスです。 日本に届いてから
とてもクールになったこのキャディラック、売ってくれたアメリカ人の方にも見せたいです。

















UNRESTORED GARAGE FIND TIME CAPSULE!!

1969 Cadillac Coupe de Ville
お客様から輸入代行依頼を受けて買付た'69 クープ・デ・ヴィルです。 画像でおわかりになると思いますが、内外装オリジナルのままの未レストア超極上車
1969年新車時から同一の家族に所有され常にディーラーにてメンテナンスを受けたワンファミリーカー、
カメオベージ・インテリアのシート背もたれ部分に花(アヤメ)柄入希少オプション
新車時からシガライター未使用の禁煙車、この車を私に販売したアリゾナ州フェニックスのセーラーによれば全て新車時の様に稼働するとの事でしたが時計とホーン
以外は本当でした。 クライメイトコントロール、パワーウンドー、パワーシート、パワーアンテナ、オートヘッドライト等本当に半世紀以上前の車とは思えないほど快調に動作します。
右リアフェンダーにある擦れ傷も敢えて隠す事無く文章に記載され又、更に画像も載っていた事が購入した一因でもあります。
今回、保税倉庫から自走にて引き取りましたが大黒埠頭から北池袋までの首都高速、その後の一般道での走行も快適な走りを楽しめました。
そして上品でわりと地味目の外観とはうらはら結構回りの車のドライバーや歩行者から注目されました。 上品な外観は見ている人の立場だと見やすいのでしょうね。
今回この'69が長い弊社の歴史の中で記念すべき初'の 1969年Coupe de Ville になります。

SOLD

 この様な超極上車両を弊社の輸入代行によってご購入希望される方は電話又はemailでお問い合わせ下さい。

現在アメリカは驚く程のインフレで新車をはじめマッスルカー、ポニーカー、そしてフルサイズのラクシュリーカー等全て高騰してます。
しかし私は1983年からアメリカ車の輸入を開始して現在に至る長い実績があります。購入時の売手との価格交渉は勿論の事、
買付後の現地での陸送、輸出通関手続き、そして海上輸送等全てリーズナブルな低価格を提供出来ます。
そして私のアメリカでのコネクションは良心的なプライスをくれるだけでなく非常に信頼出来る人達です。



私の長年おこなっているこのアメリカ車の輸入販売事業において一番得意とするパートは車の買付と輸入です。
私は留学中(10代後半)から当時の紙媒体であるAUTO TRADER誌やPHOTO AD誌等で興味ある車を見つけては
売り手に電話して自分の車で見に行き試乗し価格交渉するのが若い頃の趣味だったのです。
そしてインターネットが普及したこの現代においても売手に電話とメールで重要な項目の状態を聞き出したり
その後売手と価格交渉してこちらの希望する価格に近い値段で商談成立するとなんとも楽しくなります。











大黒埠頭






















































































      

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