1994 Corvette LT1 希少正規ディーラー車 350cid Speed Nuts authorized dealer Imported car コルベットコーヴェット

1994 Chevrolet Corvette (authorized dealer Imported car).

Polo Green (metallic dk green), original paint, light beige interior, leather seats,

lo-mi 64,000km (39,000mi), two tops (glass top & regular top), factory orginal fender flares,

always parked in garage, super clean, runs very fast,

弊社は1988年にC4('84-'87)を主力商品として営業を開始しました。　当時はバブルの絶頂期でLAにてCorvetteを買付て船に乗せてまだ日本に車が入港前に手付金が入って来ると言う笑いが止まらない時代でした。今回、20数年振りにC4をドライブしました。　私が一番知っている'84-'88と比べると流石に完成されていると感じます。　そして調べていくうちに初期の頃の問題点が色々改善されている事もわかりました。'85年あたりの Z-51 pkgのガチガチ足回りとは全く違いとても乗り心地が良く、トラクションコントロールのお陰で安心してフル加速も楽しめました。　私はキャディラックの同じLT1エンジン搭載車でのフル加速を何度も試した事がありますが600kg車重が軽い分、加速の体感が全く違う事に少し驚きました。

初期の頃のディーラー車はフェンダーフレアー（オーバーフェンダー）の色がボディ色に関係無く黒で取って付けた感がすごく、テールの反射鏡も並行車が予備検に行く時のままの状態だったりとてもアグリーに見えて並行屋の私は　｢でーらー車｣　ってバカにしてました。　しかしボディーと同色に塗られたフレアー、それに合わせて専用に作られたリアバンパーやフロントサイドフェンダーを持つこの頃のディーラー車はいい感じでヨーロッパ仕様に近い様です。　そしてディーラー車のあの”旗”の様な醜いミラーだけは本国仕様に変更になっています。　又このPolo Greenと言う色は見れば見る程惹きつけられる色でドライバーの年齢を問わずしっくりくる色です。　バブルの頃に青春時代をC4と過ごした方は少なくないと思います。　50代になった今、再びこのお手頃お買い得価格C4超極上を入手して乗り回したら楽しい事間違いないと思います。　　今、私は外装はこのディーラー車のままパフォーマンスのモディファイを考えております。　　車高もそのまま外装オリジナルこの渋い色のディーラ車のままでコンピュータ系やファイナルギアの変更等する事が頭をよぎっています。　今現在のこのフルノーマル状態がご希望な方は早めにご連絡を下さい。