'67 Pontiac Catalina
parts and service

 ご成約からご納車に向けてのての納車整備等の内容を載せるページです。




希少な新品ヘッドライトベゼル左下





希少な新品ヘッドライトベゼル左上
国内で以前の数倍の価格になってしまったアンチモニー合金の再メッキを依頼するのと
比べるとリーズナブル価格で入手出来ました。

























上のブレーキシュー小さくて合わなかったので異なるメーカーのを異なるショップに発注しました。
たまにこういう原因不明な間違いが起きます。
















いつもアメリカの某ショップからファンクラッチを購入するとウォーターポンプも新品にする様にと
アドバイスが出ますので今回も勿論ウォーターポンプも新品にしました。
アルミの大型ラジエターと電動ファン追加でオーバーヒート対策は完全になります。 
















御納車時の付属品としてlead hammerを1本購入しました。(勿論下)
ワイヤースポークウィールの取付と取外しに必需品.



134対応のPOA バルブ、エバポレーターも新品に変えて冷えてます。 
真冬にテストしても元々寒いので体感だけで無くパイプの霜でも確認します。


機関の整備を終えてコスメティックな部分の最終仕上げの段階になりました。


ダッシュの修理はちょっと時間掛かりそうです。




糸のほつれの修復完了。 
近所の昭和からやってるベテランの内装屋さんにお願いしましたがほつれを治すのは
私が思っていた以上に手間が掛かかるそうです。 
まだ材質生地がしっかりしてるので良かったと言われ安心しました







ライトベゼルもNOSに交換完了、新品だと流石に見た目の印象が激変しました








オイル漏れ修理、エンジンマウントを外してエンジンを吊り上げてのオイルパンガスケット交換、
トランスミッションを脱着しリアクランクシャフトシール交換を完了してついでにオイルパンも塗装されて
見た目も良くなり漏れがピタッと止まるのは気持ち良いです。





今時のオーディオヘッドユニット、CDの再生機能が無いのは
スマホが苦手な私には使いこなせそうもない製品の様です。
PCはWIN95から使いこなしウェブサイトは1999年から独学で作り始め、まだ
YouTubeがこの世に存在しない2000年から自分のサイトにLOWRIDERのストリート動画を
アップロードして雑誌に紹介されたり話題になったほどスキルがあるはずですが
キーボードとマウスが無いスマホはどうしても苦手です。


いつも1DINサイズのパイオニア・ヘッドユニット取付に使っていた同社製の外国車用取付キットの
製造販売が終了していたのでネットで探しまくった結果、上のキットを見つけました。
これが無いと大変難しい事になるので売っててくれて本当に良かったです。



今どきのヘッドユニット取付完了、FMレディオの受信とスピーカーからの音出しの確認しました。
パークライト(スモールライト)を点灯するとヘッドユニットの表示が連動し少し暗くなるのも確認しました。
最後に取付キットに入っていた黒い枠を付けて完了です。





ダッシュボード綺麗になって戻って来ましたので週末取付ます。
補修では無く穴を埋めて平に修正しその上から全体に色が同じマテリアルを貼ってもらいました。
従って部分補修と違って色ムラが無く全体が同じ色になるのでこれが正解でした。
それにしても少し緑がかった濃い茶色のこの素材がよくあったと関心します。




















シートベルトカバー、マグマ大使みたいな金色からカーキグリーンとオリーブドラブを
混ぜて調色した色を塗ってみました。













散らかっていたテールの配線をまとめました。


新品バッテリー

最後に空気圧点検を兼ねてエアーを充填
ワイヤースポーク・ウィールに細めのタイヤを履いた時は
3キロ入れます。





純正ウィールとタイヤ4本トランクに収納出来ました。 



      

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