cold A
1970 Mercury Marquis Convertible
bright red, white int, 429cid, Florida car, American Racing
Torq Thrust wheels,
Best Offer
1970 Mercury Marquis Convertible をフロリダ州のオーナーから買付て7月24日に届きました。
日本国内には1970年のマーキュリー・マーキスのコンバーチブルはこの車が初でこの一台しかないはずです。
フロリダ州は南東部ですので、ウエストコーストのカリフォルニア州と同様に冬に雪が降らないので、ヴィンテージカーのコンディション
は良いはずですが、この数年は暴風雨等で天候が悪いせいで期待していたコンディションより若干悪い部分がありました。
フロリダ州の前オーナーが販売の為に使用した写真は、前オーナーが2022年に購入した時の写真だったのは私が買付ける時に
既に知っておりましたが、たった3年でフロントバンパーが再メッキ必要になってくるとは思いませんでした。
それで到着と同時にフロントバンパーをすぐに外して長くお世話になってるメッキ屋さんに持ち込んでリクロームをお願いしました。
そして買付前から前オーナーが説明してくれていた問題を解決する為の部品も色々と揃ったので、いつもの仲間の工場に
陸送してもらってオイル漏れ、クーラント漏れ、排気漏れ等の修理やその他、色々とお願いしております。
そしてそれら修理等を完了してもらったら外装のリペイントをまた別の塗装の上手な友人にお願いする予定です。
新規3年車検
応談
このページの夜に外で撮った写真は仲間の工場まで陸送を頼んだ時の
最近の
写真です。
上と下は7月に日本届いた直後に撮った写真です。
内装、特にシートは前後共とても綺麗です。
Convetible top boot cover を止める snap screw が劣化してますが相当前に仕入れて持っていた
在庫の金メッキのsnap screwに外装リペイント後に全部交換します。
下の写真は合うか1個だけ交換して試した写真です。
更にその下の写真は在庫の写真です。
車が届いてしばらく店内に置いていた時にengine bay （エンジンルーム）を
汚れ等を落としてから耐熱塗料等を塗り届いた時より綺麗にしました。
キャブレターは Holley の４バレルです。
上の写真は届いてすぐに撮ったフロントバンパー上部にある錆がわかる写真です。
下の写真はメッキ屋さんに完璧に再メッキを完了してもらった後にバンパーアーム（バンパーブラケット）に取付けてから撮った写真。
メッキ屋さんも忙しい様で完了するのは来年になると言われましたが私の為に早く完了してくれました。
とても感謝してます。
グリルやフロント・パークライトは自分でそれなりに綺麗にしました。
下のパークライトの銀色の部分は耐熱シルバー塗料で塗りました。
ヘッドライト下のプレートも耐熱ブラック塗料で塗りました。
届いた時にトランク内に色々とオマケが入ってましたが全部取り出してからざっと掃除しました。
色々な部品を注文した時に鍵付きガソリンタンクキャップも一緒に注文しました。
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