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〒174-0071 板橋区常盤台3-22-8
弊社は、1960年代~1970年代のアメリカ車をメインに直輸入販売をしております。
1988年に創業以来、極上の車両を直接アメリカのPrivate Party(個人ユーザー)から買付しております。
仲介業者を一切入れないで直に取引しますので中間に介在する人件費等を省き、この数年来の異常な円安と旧車価格上昇にも負けずにお買い得な低価格にて高品質な価値あるヴィンテージカーのご紹介をさせて頂いております。
夏休みも終わり色々と部品が届いたりしてますが、それぞれの車が仕上がるまでまだ相当に時間が掛かります。 異常な暑さが続いてるのが原因の一つです。 早く涼しくなって欲しいです。
1970 Mercury Marquis Convertible をフロリダ州のオーナーから買付ました。日本国内には1970年のマーキュリー・マーキスのコンバーチブルはこの車が初だと思います。フロリダ州は南東部ですのでウエストコーストのカリフォルニア州と同様に冬に雪が降らないのでヴィンテージカーのコンディションは良いです。しかし車の輸送費はウエストコーストから来るのと違い大陸横断ですのでかなり高いのですが凄い魅力的な車なので我慢するしかないです。とても正直な人から買付成功しました。エキゾーストマニホールドガスケット、ウォーターポンプとユニバーサルジョイントは交換必要との事です。とはいえ力強い走りを完璧なトランスミッションと共にするそうです。その他外装の塗装面も若干手直しが必要な箇所と綺麗な内装でもダッシュボードに一か所修理が必要な所があるそうです。それと白いトップは多少汚れてるので掃除が必要との事ですがパワートップ、パワーウインドーは完璧に作動してるそうです。それ以外にヘッドライトドアの開閉はどうか買付前に尋ねたら問題無く動くと答えてくれました。今回はフロリダ州からカリフォルニア州の港までトランスポートトラックによる陸送ではなくフロリダ州からジョージア州の港までトランスポートトラックで陸送されてそこから海上輸送で横浜港に届きます。それでもパナマ運河経由で来るので日にちそれなりにかかりもう船にのりましたが来月20日に入港予定です。それにしても入庫が楽しみでたまりません。日本に届いてからどうすかも楽しみです。 カスタマイズも色々考えてますがこのままオリジナルに近い状態も良いと思いますし、トップを黒に張り替えてパールブラックも似合いそうですし、トップはそのままでパールホワイトも良いと思います。それ以外にキャンディーアップルレッドも素晴らしいと思います。 429エンジンをモディファイしてマッスルカー仕様にするのも面白いと思います。 又はデイトン・ワイヤー・スポーク・を履かせてホッピンングしない4輪同時に停車時のみ動く車高調整装置を取付て超アイキャッチャーな合法ローライダーにするのも面白そうです。
, 1975 AMC Matadorもご成約頂きました。この車両も新規登録の車ですので整備にある程度これから時間要します。 その他、内装のカスタムや電動ACキットの取付もありますのでご納車まで更に時間が必要ですがこのMatadorのお客様も納期等をご理解されてご成約頂いたので本当に感謝致します。この車も外装のカスタムが完了した以降思った以上にお問い合わせが多かった車です。このMatadorの納車整備の内容も画像と一緒にウェブページにアップしていきたいと思います。
,本日、1972 Cadillac Eldorado ご成約頂きました。 この車両は新規登録の車ですので整備にある程度これから時間要します。 この事をご理解されてご成約頂いたお客様には誠に感謝致します。思った以上にお問い合わせが多かった車です。 今後このEldoradoの納車整備の内容を画像と一緒にウェブページにアップしていきたいと思います。
1975 AMC Matador Coupe、時間がかかりましたが車をカリフォルニア州から仕入れる前から計画していたカスタマイズが完了し理想のスタイルになり板橋区常盤台の弊社の店内にてご覧頂ける状態になりました。動画撮影と編集も終わりやっとYouTubeにアップロード出来ました。
クリスマスに通関手続きに大黒埠頭に行った時に港(保税蔵置場)で撮影してきました。1972 Cadillac Eldorado
Coupe の白は長い間、探していましたのでクリスマスに対面出来て感激です。しかもバイナルトップでないハードトップは非常にレアで魅力的です。
1975 AMC Matador Brougham Coupe 360cu (5.9L) 今週ざっと点検整備して乗ってみました。
本日 、新しい車両が一台海を超えて入庫になりました。おそらく日本初だと思われる車種です。本国では人々の好き嫌いが激しいデザインと評価されてる外観を持つ車ですが、カスタムのキメ方によりロングノーズが強調されスタイリッシュな凄いクールな外観になる車です。基本的な最低限の点検整備をして仮りナンバーで近日中に乗り回す予定ですが、今日現在ストップライトが点灯しっぱなしなので明日そこから始める予定です。弊社の34年の歴史の中で1991年に輸入したジャベリン以来2台目となるAMCになります。
先週、またアメリカ本国から1台珍しい車を購入しました。 長い間探していた車種ですがなかなか条件が合う一台が出て来なかった車です。
一番悩ませてくれたのはいつの間にか日本の陸運局が1973年以降の車に運転席側ドアに貼ってある車体番号や重量等が印刷されてる通称FMVSSステッカーが読める状態で残って無いと新規車検取れないと言う馬鹿げたルールを作った為です。 ダッシューボードにあるVINの様に金属プレートで出来てるならまだ理解出来ますが紙で出来たシール状デカールはドアの隙間にある為に雨や洗車の時、水や洗剤の侵入等でインクが落ちて読めないモノやアメリカでは車両を売買する時あっても無くても良いシールなので再塗装の時に塗装屋が剥がして捨ててしまう場合も多いのです。製造から50年近く経過したクラシックにこんな非常識な条件を要求するのは日本の陸運局の意地悪以外の何ものでも無いと思います。売り手のアメリカの人達もこれを聞いていつも皆あきれています。 金属の車体番号と一致したタイトル(ピンクスリップ)があり輸入通関証明書があればそれで充分な訳ですが無いとダメとの一点張りな陸運局です。 3月にも今回と同じ車種をこのFMVSSシールのせいで買い逃しました。しかし今回は全部綺麗に残っていたので速攻で購入を決めました。 今回のこの車多分日本初だと思えるくらいの珍しい車です。画像等は日本に届き次第公開する予定です。 ちなみに先月やっと日本に入ったブルースモビルのデカールも超綺麗なのが付いてました。上の写真がその一部分です。
私の人生において日本に輸入する3台目になるブルースモビルです。 最初の2台を入れたのは2006年ですので超久しぶりです。2006年に輸入したセダンは当時は自家用にする為でしたが今回はお客様のご依頼によりです。しかし今回は輸出寸前に書類の思わぬ問題が発覚してその書類をオクラホマ州の売り手に送り返し訂正と再発行をお願いしました。ところがオクラホマ州ではその書類の特殊な専用用紙が不足していてオクラホマ州民が中古車を購入してDMV(デパートメント・オブ・モーター・ヴィークルス、陸運局であり運転免許試験場である州政府機関)で名義変更手続きをして書類が届くまで8週間から12週間待たせる事態が起きていてそれに遭遇してしまいました。 売り手の方は責任感ある方で眠れないほど困って全額返金するとも言ってくれましたが日本のお客様は2度と見つかると思えない新車に近い状態から作成されたこのブルースモビルを諦める事無くお待ち頂きなんとか訂正再発行された書類がサンディエゴのフォワーダーの手元にやっと届き日本に向かう事が出来ました。 問題の書類とは通常タイトル又はピンクスリップと言われる書類でそこに記載されたVINがダッシュボードのメタルプレートのVINと一文字だけ違っていたのです。なんと後で判ったのですが新車の時からタイトルのVINが間違っていたそうです。オクラホマ州のタイトル発行の遅れはオクラホマの地元のニュースでもやっていたので自分たちだけの問題では無いと感じ少しは安心でしたが船に乗るまで今回ほど心配だった事はありません。でもその分届いて対面した時の感動は何倍も倍増するでしょう。
元々かなり以前より本国でのマッスルカーとポニーカーの価格上昇は結構な勢いでした。そしてこの数年のアメリカでのインフレそして円安の影響で私の好きなMopar
E-body(70-74 Barracuda, Challenger) それとCharger等のB-bodyも以前に比べて凄い高額になってしまいました。 そこで一つアイデアが浮かびました。 E-bodyのslant
6 engine(直6)を積んだ最下級モデルを狙い買付輸入して2000年代のHemi wagonの5.7Lエンジン、トランス、PCM等の移植です。 4月1日に近畿地方の売り手の方とドナーカーにすべきHemi
wagonの購入契約をして4月21日に新幹線に乗って引取に行き仮ナンバーで500キロ自走にて帰京しました。 エンジンには興味あった車ですが食わず嫌いで今まで全く縁の無かった車種です。しかし実際に乗ってみたらドナーカーにするのちょっと可哀想に思えて本国で程度の良いslant
6 のE-bodyが見つかるまで暫く自分で使う事にしました。 それとオモチャの数(ダイキャストモデルカー等の種類と量、そしてアフターマーケット部品の種類と量)が半端じゃないので驚きました。 笑わせてくれたのは登録した時の自動車税の額で年間8千円、昔の事務室車や放送宣伝車より安いので定員2名も仕方ないかと思います。 それにしても自国通貨価値を下げる政治のせいで身近だった車が遠のいていくのは許しがたいです。
先月、テネシー州のプラベートパーティから購入した車の局部アップの画像です。現在やっと引き取りが終わり加州の港まで陸送中です。横浜港に入港予定は来月GW以降になります。車両の詳細は車を乗せたRORO船がポートワイニーミを出港したら公開します。 それにしてもアメリカ本国でのクラッシックカーの高騰は凄まじいです。車によっては2~3年前の2倍から3倍に跳ね上がってます。それでもコストパフォーマンス抜群の車両を探し出して新規に輸入するのが生き甲斐であります。
入港後、色々とやる事があったので動画と写真の更新まで時間が掛かりました。 日本に来てから撮った写真とYouTube動画を是非御覧下さい。
先週、ご納車に向けて'67 Catalinaの納車整備等に使う部品が入荷になりましたが例のイベントのお陰でまだ入荷出来てないアイテムもいくつかあります。ヘッドライトベゼルも左側上下は入りましたが右の上下は4層のアルミニュームラジエターと共に今週届く予定です。 上の画像クリックすると大きい画像で見る事が出来ます。
DUSTERは先週、無事に大黒埠頭に到着し通関手続きも完了しました。今回税関のX線検査が省略された為に自走で保税倉庫から検査場の行き帰りにする動画撮影が出来ませんでした。もっとも凄い雨だったのでそれはそれで助かりました。しかし同行した息子は運転したかった様です。 現在、車はエクステリアの一部をスピードナッツ仕様にモディファイする為に工場に入ってます。それにしてもLAの前オーナーはよくここまでお金を掛けて改造したなと関心させられます。
Sharktooth (サメの歯)の正体はこれです。 カリフォルニア州、ポートワイニーミから今週出港し日本に着くのは6月中旬予定です。
1967 Barracudaは新しいお客様のもとへ旅立ちました。そして本日 1970 'cuda convもご成約になりました。一週間の間にBarracuda Conv が立て続けにご成約になるとは..... 明日(4/23)は'70 cudaの譲渡に伴う手続き等の為に夕方からの開店予定です。
一昨日、本棚の整理をしていたら長い間行方が分からなかった'78 Monte Carlo 305cidのガスレポート(排ガス試験結果成績表)が出てきました。
2010年に最初の1台に使ったきり残り9台分まるまる残っています。 現在キャブレター仕様の'70年代のアメリカ車が試験を合格するのは至難の業ですのでこのレポート9台分は貴重です。 今後'78
Monte Carloを新規で輸入を考えてる方にリーズナブルな価格にてお譲りしますので通関前にお問い合わせください。この他'77 Lincoln
Town Coupe 460cidのレポートも少々残ってます。 それと'84 Cadillac Eldoado 4.1Lのレポートもあります。
昨日、大黒ふ頭に入港した1970 Challengerの通関手続き行きテストドライブし動画も撮って来ました。 フロリダ州からの長旅で多少砂埃で汚れてましたが内外装共に綺麗な極上車、エンジン、トランスミッションも絶好調で同行したお客様も私もとてもハッピーな一日でした。
1967 Barracudaのディスクブレーキ画像を見たいとemailでのお問い合わせが先月2件連続でありました。撮影したのでアップします。確かにCenterline
wheelで隠れていたので証明も兼ねて(笑)..... その他下回りの画像も追加しました。
1965 rivieraの魅力の一つである希少で貴重なクラムシェル・ヘッドライトのリビルトモーター・アッセンブリを入手出来て快調に動作する様になりました。上の画像をクリックすると動作してるヘッドライトをご覧いただけます。
1970 ' Cuda Convertible FOR SALE です。 フル・レストア後たったの1600マイル、まるで新車の様で機関も絶好調です。 詳細はemail又は電話でお気軽にお問い合わせ下さい。
ゴールデンウィークにeBayで競り勝った'65 リヴィエラ入港と同時にお客様と通関手続に大黒埠頭に行き撮った画像です。 ツイン・フォー・バレル・キャブの401 ネールヘッドエンジンは絶好調、内外装のコンティションも値段相応の超極上でお客様も私も大満足。これから納車に向けて整備と新規車検取得の段階に入りますが部品調達はいつもより相当に時間が掛かりそうです。しかしこんな時代に無事にこのリヴィエラが届き何よりです。

1967 Pontiac Catalinaは光の加減でパールが輝くブラックチェリーにリペイントとリアバンパーのリクロームが完了し戻って来たので写真と動画撮影をしました。 好天の下トップ開けて絶好調の車のドライブを楽しめました。 息子がコンバーチブルは開けてれば密を作らないから都知事から褒めてもらえると冗談を言ってました。 今月は1984
Cadillac Eldorado のご納車に伴う出張等控えていたり新規のお客様からアメリカ本国から'65 Rivieraの輸入代行を依頼されたりと忙しい月になりそうです。 5/4から5/6まで3日間は連休致しますが国に従い地元から出ません。 趣味の模型に没頭する3日間にします。
世界はまだ見えない敵を相手に戦いを強いられてます。日本も明日やっと緊急事態宣言を出す様です。不要な外出は避けて自粛はしてますが前に向かって事は進めております。1967
Pontiac Catalinaは光の加減でパールが輝くブラックチェリーにリペイントがほぼ完了しました。 1984 Cadillac Eldorado
は世界一厳しい日本の排気ガス検査試験に先週遂に合格し今週、新規予備車検取得の予定まで辿り着きました。超極乗車だけに回送の度に絶好調な走りと町中で凄い注目等を味わうと
CORONA FLU の事も忘れそうになります。

1984 Eldorado のご納車へ向けての部品入荷し現在排気ガス検査受検に向けての改善作業真っ最中です。それから1967 Catalinaはエクステリアのリペイントが完了し仕上げの段階でリアバンパーのリクロームが出来上がり次第、写真と動画を取り直しアップロードします。 世界が凄い事になってますがコロナなんかに負けないで前に進みましょう
1984 Cadillac Eldorado は本日ご成約になりました。国内未登録車両ですので排気ガス検査に向けてCalifornia
仕様のCatalytic Converter等の手配、新規車検や納車整備の準備等を本日より開始しました。
1967 Pontiac Catalina Convertible の写真と動画の撮影完了しての更新です。エンジン、トランス等機関が快調な事は動画でご確認頂けます。 ワイヤースポークにホワイトリボンタイヤが良く似合います。2種類ある400CIDの高圧縮で高出力(290hp)の方のエンジン搭載車ですが2バレルキャブレターですので出来れば4バレルにマニホールド共に変えたいと思ってました。しかしエアークリーナーを外してみたら既にロチェスターの4バレルにアップグレードされてました。加速時にバキュームで動作するセカンダリバレルが開きながらの吸気音がそそられます。
先日、タイヤ4本をVOGUE TIREの新品に交換しました。ホワイトリボン・プラス金色っぽい黄色リボンのゴージャスな外観だけでなく乗り心地も良くなり尚且以前のタイヤよりコーナーリング性能も格段に良くなりました。動画も撮リ直しました。
1967 Pontiac Catalina Convertible を本国でコレクターから買付成功しました。1967年当時のオリジナルペイント、ローマイル、超極上カリフォルニア・カーです。オプション設定だったACやフェンダースカートが付いた上質な希少サバイバーです。'67 Catalinaは長らく物色していたのでわかるのですが純正AC付きはかなり希少です。入港は今月末の予定で通関等がありますので9月の最初の週には入庫になると思います。上の画像をクリックするとこの希少超極上車の画像が沢山見る事が出来ます。
'67 Barracuda Convertible 休中に動画を撮り編集しました。写真も撮り直し更新しました。超極上車、 2011年にフルオリジナル、スラント6エンジンだったワンファミリーカーをノースキャロライナのプライベートパーティから購入し輸入通関と同時に
私の幼なじみが購入、時間とお金を費やしここまで完成しました。この車はレストア車ではなくいわゆるサバイバーです。 一言でレストアと言っても種類があり無理やり綺麗な状態にされ手抜き箇所があったりするレストアも多いのが現状です。 しかしサバイバーは保管状態や日頃のメンテナンスも良く自然な形で綺麗な状態を維持してきた車です。車の詳細、乗り出し価格等お気軽にお問い合せ下さい。

1972 Mercury Marquis Brougham納車整備と新規車検(予備検)完了し明日から北海道にご納車に向かいますので10/27~10/31は不在になりショップは休業致します。途中にフェリーを使うのでそれほどの長いドライブにはならないですが既に長距離テストドライブはしておりますの安心して納車に向かえます。上の画像をクリックすると納車整備に何をしたかがご覧頂けます。そして時間が掛かる訳もご理解頂けると思います。
2000年に弊社ウェブサイトを作って以来15年間サイトの基本設計を変更せずきましたが旧式の方法で作ったサイトは今やパソコンより普及したスマートフォンに対応出来ません。この度、スマホに対応させるべく最初から作り直す事に致しました。 同時にホームページのサーバーの引越しも致しました。以前は容量が不足していましたが、新しいサーバーは充分な容量です。まだ製作進行中ですが今まで上げる事が出来なかった画像や動画も自由にアップ出来る様になりました。それに伴い、URLも変わりましたので『お気に入り』に入れて下さっているアドレスを入れても表示されなくなった時は"www.speednuts.net"をアドレスバーに入れて下さい。
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